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材料物性

粘弾性

粘弾性測定は、材料の加工性や性能に関する固有の力学的性質を精密に測定できます。ひずみや応力に対する材料の応答によって、分子の状態や分子内部の運動を解析します。引張、圧縮、曲げ、せん断、ねじりなど多種の変形モードに対応しますので、固体試料から液体試料まで幅広く測定可能です。また、ゴム加工解析装置RPA2000は、ゴムコンパウンドの様々な加工性評価に用いられており、未加硫→加硫中→加硫後のゴムの動的特性を連続的に測定できます。

動的粘弾性試験 概要

試料に周期的なひずみを加え、発生する応力と位相差から粘弾性挙動を測定します。

測定項目(引張変形の場合)
・動的貯蔵弾性率 E’:変形の際に試料に貯えられたエネルギーの尺度
・動的損失弾性率 E’’:変形の際に、発熱等により試料から損失したエネルギーの尺度
・損失正接 tanδ:E’’をE’により除した値,値が大きいほど粘性が大きい

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静的粘弾性測定 動的粘弾性測定
  1. クリープ→詳細
  2. 応力緩和
  1. 温度分散測定 → 詳細
  2. ひずみ分散測定 → 詳細
  3. 周波数分散測定 → 詳細
  4. 時間依存性測定 → 詳細
  5. マスターカーブの作成 → 詳細
  6. 食品の粘度測定 → 詳細
  7. 化粧品の粘度測定 → 詳細
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動的粘弾性装置の仕様    
ARES-G2 TA Instruments
最大荷重 最大20N(2,000g)
トルク 0.0005〜2000 g・cm
周波数 1.6×10−8〜100Hz
測定温度 -150〜600℃
オーブン ペルチェオーブン
FCOオーブン
変形モード 回転モード
ねじりモード
ジグ 共軸二重円筒(DINボブ)
コーンプレート
パラレルプレート
トーションレクタンギュラー
ソルベントトラップカバー
ペルチェ浸漬リング
解析 LAOS (Large Amplitude Oscillatory Shear)
RSA-3 TA Instruments
最大荷重 最大35N(3,500g)
周波数 0.001〜80Hz
測定温度 -150〜600℃
変形モード 引張モード
圧縮モード
3点曲げモード
カンチレバー曲げモード
DMA+1000 Metravib
最大荷重 最大500N(50,000g)
周波数 0.001〜1000Hz
測定温度 -150〜500℃
変形モード 引張モード
圧縮モード
3点曲げモード
カンチレバー曲げモード
せん断モード(Gで出力)
     
ARES TA Instruments
最大荷重 最大22N(2,200g)
トルク 0.02〜2000 g・cm
周波数 0.001〜80Hz
測定温度 -150〜600℃
オーブン FCOオーブン
変形モード 回転モード
ねじりモード
ジグ コーンプレート
パラレルプレート
トーションレクタンギュラー
RPA2000 Alpha technologies
周波数 0.002〜50Hz
測定温度 RT〜230℃
ひずみ ±0.3〜±1,250%
変形モード 密閉ダイによる
ねじりモード
解析 LAOS (Large Amplitude Oscillatory Shear)
 
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治具と測定モード