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食品中の残留農薬等試験

  1. 食品中の残留農薬等試験

食品中の残留農薬等試験

 2006年5月に施行されたポジティブリスト制度により、対象となる農薬等は従来の246種類から800種類以上に拡大されました。
 本機構は、化学物質分析の50年以上の経験と、GLP機関としての経験を生かし、高精度で信頼性の高い試験、検査を実施しています。
<食品衛生法登録検査機関(厚生労働省発関厚第0301002号)>

■分析メニュー

1.検査命令対応(食品衛生法第26条第3項に係る検査)

項 目: EPN、エトプロホス、エトリムホス、カズサホス、キナルホス、クロルピリホス、トリアゾホス、トルクロホスメチル、パラチオン、パラチオンメチル、ピリミホスメチル、フェニトロチオン、フェンスルホチオン、フェントエート、ブタミホス、プロチオホス
試験品: 野菜、果実、穀類・豆類・種実類、茶 (食品の種類によっては上記項目の検査が困難な場合がございます。)
料 金: \30,000(1項目1検体あたり) 2項目以上は\8,500 (1項目1検体あたり)
*採取場所によって別途サンプリング費用をいただく場合があります。
納 期: 3日〜(お急ぎの場合はご相談ください)

2.残留農薬(自主検査対応)

 検査命令(命令検査)の対象とならない試験品及び対象物質の検査については、直接お問い合わせください。

3.その他の受託分析

 本機構では上記以外にも様々な分析メニューを揃えています。また、その他の項目についても承ります。お気軽にご相談ください。
 検査項目例:
 ■ 食品以外の残留農薬の検査
 ■ 動物用医薬品の検査
 ■ カビ毒の検査   等

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