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L-column2 C8

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L-column2 C8の製品情報

物性情報

  • 粒子径 3 μm, 5 μm
    細孔径 12 nm
    比表面積 340 m2/g
    炭素含有量 10%
    修飾基 C8(Octyl)
    エンドキャッピング法 高度エンドキャッピング
    USP category L7
    使用pH範囲 pH2〜7.5
  • 画像

 L-column2 C8は、高度エンドキャッピング法により、残存シラノール基の影響を極限まで抑え、L-column C8を超えた次世代高性能オクチル基カラムです。ピークがシャープに検出するのはもちろん、高耐久性で使いやすいカラムです。疎水性物質の分析時間の短縮、それに伴う省溶媒化に最適です。

C8カラムの特性

■ 分析時間の短縮
一般に、同じ分析条件ではC8カラムはODSカラムと比較し保持が弱いので、溶出時間が早くなります。疎水性物質ほど、分析時間の短縮ができ、溶媒の使用量が削減できます。Fig.1は脂溶性ビタミンを同じ条件で比較した例です。ビタミンKは疎水性が高くODSでは分析に時間がかかりますが、L-column2 C8 では約1/4の分析時間で済みます。

■ ODSカラムと異なる分離パターン
C8カラムとODSカラムとは異なる分離パターンが得られることがあるので、ODSカラムでは分離が不可能な場合でも、C8カラムでは分離改善できることがあります。Fig.2は、抗うつ剤を同じ分析条件で比較したクロマトグラムです。デシプラミンとパロキセチンの分離度が大きく改善しています。

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L-column2 C8 の特長

■ 低吸着性
L-column2 C8 は、基材シリカゲルの金属不純物が極めて少なく、エンドキャッピングによる表面被覆が高密度なので、金属不純物やシラノール基との二次的相互作用がなく、シャープなピークが得られます。
Fig.3は、L-column2 C8 と市販カラムを比較した抗ヒスタミン剤のクロマトグラムです。プロメタジンやクレマスチンは塩基性で吸着しやすい物質ですが、L-column2 C8 では、シャープなピークが得られます。

■ 耐久性
pH 2〜7.5の範囲で使用可能です。1%TFA含有移動相で使用しても、長期間安定した性能で使用できます(Fig.4)。