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支援内容

  1. 支援内容

支援内容

化学物質のリスク評価に関するお客様の様々な要望にお応えします。

 2020年WSSD目標達成のためのライフサイクルを考慮したリスクベースの化学物質管理の推進、化学物質の審査及び製造等の規制に関する法律(化審法)の2010年改正等、化学物質を取り扱う事業者を取り巻く環境は大きく変化し、事業者自らが取り扱う化学物質の自主的な適正管理が求められるようになりました。リスク評価は、海外の法規制対応に加え、事業者による化学物質の自主管理に欠かせないツールとなっています。
 CERIでは、化学物質のリスク評価に必要な全ての調査・解析・評価を通して、事業者の化学物質管理を多方面から支援いたします。

化学物質のばく露・リスク評価とは

【CERIが提案する有害性評価、ばく露・リスク評価メニュー】
・有害性評価に関するメニュー

★ 有害性に関する既存情報の調査
★ 有害性評価、無毒性量等の推定
★ PDE/OEL設定支援
★ GHS分類とSDSの作成
★ (定量的)構造活性相関((Q)SAR)等による予測を用いた評価
★ 有害性評価に関するセミナー

・ばく露・リスク評価に関するメニュー

★ 作業者リスクアセスメント支援(改正安衛法対応)
★ 海外における製品中化学物質のリスク評価関連情報
★ 安衛法に対応するためのリスクアセスメント事例
★ リスク評価に関するセミナー

【 リスク評価に関するよくある質問 】

Q 1 :

どんな問合せに対してリスク評価を行ってきたのですか?

A 1 :

最近では製品中に含まれる化学物質について、その製品を使用した場合のリスク評価に関するお問合せに対応してきました。

Q 2 :

有害性情報の検索からリスク評価までセットでお願いできるのですか?

A 2 :

有害性情報の調査から、信頼性評価、無毒性量の決定、ばく露シナリオの提案、推定ばく露量の算出、有害性情報(無毒性量等)との比較によるリスク判定まで、一連のリスク評価として対応いたします。
また、TSCA申請のためのリスク評価や、REACH対応のためのCSR作成等にも対応いたします。

Q 3 :

リスク評価をお願いするには、どんな情報が必要なの?

A 3 :

どんな場面の、誰(何)に対するばく露を対象とするかによって、必要な情報は変わってきます。最も情報提供をお願いするのはばく露評価に関する情報です。評価したい化学物質の物理化学的性状や、毒性に関する情報等は、詳しい情報が無い場合でも評価をすることは可能ですので、まずはお問い合わせください。

Q 4 :リスク評価に必要な費用と期間はどれくらいですか?
A 4 :お客様がお持ちの情報の量や、ばく露シナリオの数、また、ばく露評価の手法(数理モデルによる予測、計算、試験による実測等)により異なります。短納期のご要望にもお応えいたしますので、ご相談ください。

 

ご不明な点やお見積り依頼はお問合せフォームによりお気軽にご相談ください。

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