本機構では、長年にわたり培った高度な技術力と経験をもとに、各種物性試験及び最先端の分析機器を駆使し、高分子製品の劣化・破損・成形不良など、さまざまな不具合の原因調査を数多く行ってきました。
製造業を中心として、建設業、サービス業、医療機関、教育機関、公的機関など、幅広い分野からご依頼をいただいています。
本機構は、第三者機関として「公正」「中立」な立場を徹底し、原因を科学的に明らかにすること、そして再発防止につながる実践的な解決策をご提案いたします。
自動車、医療機器、建築材料など、幅広い分野の様々な製品、部品、材料に関する不具合について、多くの原因調査の実績があります。
ゴム材料の例
パッキン、ガスケット、ダイヤフラム、タイヤ、ホース、チューブ、ローラー、ベルト、免震ゴム、ゴム支承、ライニング、引布など
プラスチック材料の例
シート、フィルム、ホース、タンク、配管、継手、ライニング、ローラー、不織布、被覆材、フォーム材など
※接着剤、塗料及び各種材料の複合材についても対応いたします。
様々な不具合に関して、原因調査を実施しています。
不具合事象の例
劣化、破壊、破断、破損、割れ、亀裂、変形、変色、シミの発生、白化、はく離、接着不良、硬化、軟化、強度低下、異物、異臭、膨張、腐食など
溶剤クラック(ソルベントクラック、ケミカルクラック)により破損した樹脂の評価事例
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