T.JIS登録認証業務の実施に関する事項
6. 認証に関する料金の算定方法
JISマーク認証に関する料金の算定方法
- 初回認証登録
- 初回工場審査料
- JIS認証工場又はISO 9001取得工場
審査員2名1日で 240,000円(交通費、日当、宿泊費は別途請求)※1
- 1)以外のデータ活用無しの場合
審査員2名1日で 370,000円(交通費、日当、宿泊費は別途請求)※1
- 初回審査で対象工場が複数の場合
製造工場が複数の場合は、1工場追加につき 140,000円加算(交通費、日当、宿泊費は別途請求)※1
- 初回認証で認証区分(JIS規格)を複数同時に審査する場合
1認証区分追加につき 20,000円加算(交通費、日当、宿泊費は別途請求)※1
- 初回製品試験
- 本機構で試験を行う場合、本機構試験料金表による
- 申請工場で試験を行う場合、審査員1名1日で 270,000円(交通費、日当、宿泊費は別途請求)※1
内訳
・技術審査 150,000円
・製品抜き取り及び立会試験 120,000円
- 認証登録費用
- JIS認証登録費用は、次回の維持審査登録まで有効とし、120,000円
- 認証区分が複数の場合は、1区分追加につき 60,000円加算する
- 追加、変更等による臨時審査
- 工場審査料
審査員1名で
- 1日の場合 150,000円/人 (交通費、日当、宿泊費は別途請求)※1
- 半日(現地で3時間まで) 100,000円/人 (交通費、日当、宿泊費は別途請求)※1
- 製品試験料
- 本機構で試験を行う場合、本機構試験料金表による
- 申請工場で試験を行う場合、製品抜き取り及び立会試験費用として 120,000円/日・人(交通費、日当、宿泊費は別途請求)※1
技術審査が必要な場合は別途 150,000円加算
- 認証維持審査
- 認証維持審査料
審査員1名1日で 180,000円※2
- 複数工場の場合
1工場追加につき 120,000円加算
- 複数認証区分の場合
1認証区分(1JIS規格)につき 20,000円加算
- 認証維持審査において現地審査が困難な場合
- 書面維持審査料は、1区分につき 30,000円を認証維持審査料とは別に加算する
- Webを利用してリモート審査を行う場合は 75,000円を認証維持審査料とは別に加算する
- 認証維持審査の製品試験
- 本機構で審査を行う場合、本機構試験料金表による
- 申請工場で試験を行う場合、製品抜き取り及び立会試験費用として 120,000円/日・人(交通費、日当、宿泊費は別途請求)※2
技術審査が必要な場合は別途 150,000円加算
ただし、製品抜き取り及び立会試験に要する時間が半日(現地滞在3時間まで)の場合 100,000円/日・人とする
また、現地訪問が困難でありWebを利用して抜き取り・立会製品試験を行う場合は 50,000円(短時間のみ)加算する
- 認証維持登録料
- 認証維持登録料は、次回の維持審査登録までとし、1工場につき 120,000円とする
- 認証区分が複数の場合は、1区分追加につき 60,000円加算する
- 認証書等の交付及び発行
-
- 認証書(和文1通)は、初回工場審査手数料に含む
- 認証区分の追加又は変更による認証書の発行は、区分の追加又は変更に係る手数料に含む
- 紛失又は汚損等による再発行及び英文認証書は、10,000円/1通とする
- 認証維持審査において、認証維持と決定した場合の認証書(和文1通)の発行は 10,000円とする
- 認証状況の照会依頼において、照会結果回答書(和文1部)の発行は、20,000円とする
- 移動費
- 審査の都合上前泊・後泊が必要な場合は、それぞれ移動費を請求する
- 国内の工場の場合 30,000円/日・人※3
- 海外の工場の場合 50,000円/日・人※3
- すべての審査に伴う交通費、日当、宿泊費の取り扱い
- 交通費
審査に係る交通費、日当、宿泊費は別途請求する。交通費は担当事業所を起点として受審工場までの実費とするが、
認証維持審査等において担当事業所からの審査員派遣が困難であって別事業所から審査員を派遣した場合には派遣元の事業所を起点とする。
- 日当
審査日の日当 30,000円/日・人
- 宿泊費
宿泊費は本機構業務規定によるものとする。
※1 審査が1日で終了しない場合は 120,000円/日・人で加算する
※2 複数人で審査を行う場合又は審査が1日で終了しない場合は 120,000円/日・人で加算する
※3 日当を含む
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