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靴製品試験

靴製品試験の種類

本機構では、靴製品に関する様々な試験を行っています。

  • 量販店などの基準試験

     量販店、百貨店及び通販会社では、製品に対して独自の入荷判断基準を持っています。
    本機構では、各社の基準に対応した靴製品の検査(商品検査)を行っています。
     また、特定の基準がない場合、本機構で保有している『化評研はきもの標準品質規格』で
    検査を行っています。
     詳細は『量販店などの基準試験』タブをご参照ください。
  • 安全靴の試験

     作業者の足を保護するための安全靴に関する規格は日本産業規格『JIS T 8101:2006 安全靴』と、日本保安用品協会の『プロテクティブスニーカー規格』の2種類があります。
     また、静電気帯電防止靴については『JIS T 8103:2010 静電気帯電防止靴』という規格が
    あります。
     この中には作業の程度・環境によって要求される製品の性能と、靴を構成する素材の性能 それぞれの試験方法と基準値が定められています。
     詳細は『安全靴の試験』タブをご参照ください。
  • その他の日本産業規格(JIS)の試験

     その他に日本産業規格には『JIS S 5050:1995 革靴』と『JIS S 5005:2010 長靴』などの
    規格があります。
     それぞれ製品そのものの性能のほかに素材の強度などが規格されています。
     詳細は『その他のJISの試験』タブをご参照ください。