e-Arrayシステム(Agilent)により、カタログに記載されていない生物種のマイクロアレイの作製や、お客様の目的とする遺伝子セットにカスタマイズしたアレイの作製をサポートします。また、本機構でデザインしたマイクロアレイを用いた受託解析も実施しています。
本機構ではeArrayシステムによるオリジナルカスタムアレイの作製実績があります。その経験からお客様の目的に沿ったカスタムアレイ作製をサポートします。
本機構独自のマイクロアレイも作製しております。本機構オリジナルアレイの受託解析も承っております。
名称 | 生物種 | フォー マット |
スポット 数 |
特徴 |
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Whole Rat Genome Toxplus (AMADID: 023497) |
ラット
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4×44K | 45,220 | ・CARCINOscreen™(短期発がん性予測システム)専用のマイクロアレイ ・Agilent Rat Whole Genome Arrayのプローブもすべて搭載 |
Mouse Pathway Array (AMADID: 021496) |
マウス
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8×15K | 15,744 | ・アノテーションが明らかな遺伝子のみを搭載
・200種類以上のパスウエイ情報に対応 |
Medaka Array (AMADID: 017305) |
メダカ
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4×44K | 36,398 | ・生態毒性の奨励試験魚種であるメダカ(Oryzias latipes)のWhole genomeに対応
・cDNAライブラリー作成からシーケンス解析まで本機構で実施して開発したマイクロアレイ |
本解析の価格に関しましては、本機構までお問い合わせください。
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