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生分解性

  1. 生分解性

生分解性

 様々な手法で生分解性プラスチックの生分解性を評価します。

 植種源が異なる様々な生分解性プラスチック評価方法に対応し、生分解性プラスチックの生分解度を測定します。本機構は日本バイオプラスチック協会(JBPA)の認定試験機関の一つであり、生分解性プラ識別表示制度のポジティブリスト記載申請に必要な試験を実施することができます。
 規格試験の他にも、試料を植種源(土壌、コンポスト、海水等)に埋設又は浸漬し、生分解処理による外観変化等を観察する実験室規模の埋設試験及び浸漬試験も実施しています。まずはご相談ください 。

 

  • 規格試験
試験規格 JIS K 6950
(ISO 14851)
JIS K 6953-1
(ISO 14855-1)
JIS K 6955
(ISO 17556)
規格名称 プラスチック―水系培養液中の好気的究極生分解度の求め方―閉鎖呼吸計を用いる酸素消費量の測定による方法 プラスチック−制御されたコンポスト条件下の好気的究極生分解度の求め方−発生二酸化炭素量の測定による方法−第1部:一般的方法 プラスチック−呼吸計を用いた酸素消費量又は発生した二酸化炭素量の測定による土壌中での好気的究極生分解度の求め方
概要 水系での好気的生分解性試験 制御されたコンポスト中での好気的生分解性試験 土壌中での好気的生分解性試験
植種源 活性汚泥 コンポスト 土壌
試験温度 20〜25 ℃ 58 ℃ 20〜28 ℃
評価試料形態 冷凍粉砕した微粉末
評価項目 生分解度(%)
試験期間 〜6か月※1 〜6か月※1,※2 〜2年※1
  • 海洋生分解性試験
試験規格 ISO 23977-1
ISO 23977-2
(ASTM D6691)
ISO 19679 ISO 22404
規格名称 プラスチック―海水にさらされたプラスチック材料の好気性生物分解の測定
― 第1部:発生した二酸化炭素の分析による方法
― 第2部:密閉呼吸計で酸素要求量を測定する方法
プラスチック−海水/堆積物界面の非浮遊プラスチック材料の好気的生分解度の求め方 ― 発生二酸化炭素の分析による方法 プラスチック―海洋堆積物にばく露された非浮遊材料の好気的生分解度の求め方 ― 発生二酸化炭素の分析による方法
概要 海水中での好気的生分解性試験 海水/堆積物界面での好気的生分解性試験 海洋堆積物での好気的生分解性試験
植種源 海水 海水及び堆積物 海洋堆積物
試験温度 15〜25 ℃
(ASTM D6691の場合30 ℃)
15〜25 ℃ 15〜25 ℃
評価試料形態 微粉末又はフィルム
評価項目 生分解度(%)
試験期間 〜24ヶ月※1 〜24ヶ月※1 〜24ヶ月※1

 

※1 定常期に至った場合は培養期間を短縮できます。

※2 試料の生分解が有意に進行している場合には、培養期間を延長できます。

  • 生分解度曲線の一例
    生分解度曲線の一例
    (JIS K 6953-1 試料:セルロース n=3測定)
  • 埋設試験の一例
    埋設試験の一例

関連情報「プラスチックの海洋生分解性評価」