先輩の声

主力商品になるような製品開発を目指して クロマト技術部門 中野 裕太 CERIの仕事
チームとして協力しながら仕事をすすめる

 私が所属するクロマト技術部門では、機器分析に欠かすことのできないツールであるクロマトグラフィー用のカラムの開発・製造・供給を行っています。
 私は、高速液体クロマトグラフィー用カラム、L-columnシリーズの製造を担当するとともに、L-columnのアプリケーションデータの取得も行っています。
 また、本部門では、毎年9月に開催されているJASIS(Japan Analytical and Scientific Instruments Show)でブース展示・セミナーを行っており、そこで、お客様からの製品の問合せ、分析相談があるときは先輩職員と一緒に対応しています。
 デモカラムの問合せがあったときには、カラムの梱包・出荷作業もしています。

チャレンジを実現するために

作業風景 採用1年目は、化学物質安全部門である久留米事業所に配属され、仕事の進め方がわからず先輩に聞いてばかりで、仕事内容を覚えることや指示された仕事をこなすだけで精一杯でした。どちらかと言えば、受け身であることが多かった気がします。
 その中でも、安全性試験の一つである微生物の呼吸阻害性を評価する試験を担当したときに、試験の成立条件を満たすことができず、何度も再試験となり大変苦労したことがありました。
 しかし、上司と試験方法について試行錯誤した結果、無事に試験の成立条件を満たす試験方法を開発することができ、その後の同様な試験においても再試験数をゼロに抑えることができたことが印象に残っています。
 現在は異なる部門に異動し、分析が中心だった業務から製造が中心の業務となり、また一から覚えることが多いですが、入構して間もない頃よりも受け身にならず、自分から上司に学会やセミナーに参加したいと進言するなど、積極的に動いています。
 今は、将来の希望を実現させるために、セミナーに参加したり、専門書を読んだりして専門的な知識を身に付けている最中です。
 今後は、L-columnの主力商品になるような製品開発に携わりたいと思っています。また、L-columnの良さをお客様にもっと知ってもらうために、学会への参加やユーザー訪問などの営業活動にもつなげていきたいです。

仕事、プライベートともに充実

 プライベートでは、終業後に仕事の仲間とボウリングに行ったり、休日は釣り等の厚生会活動に参加したりして楽しんでいて、仕事とのバランスを保てています。

CERIを志望される皆さんへメッセージ
   

 自分のやりたいことを見失わず、しっかりと悔いのないように活動してください。

 
 
 
1日のスケジュール
プロフィール
 

学生時代は、分析化学を専攻。環境中や生体内に幅広く存在する12種類の金属イオンを対象に、キャピラリー電気泳動法を用いた超高感度・高選択的な金属検出法の開発を行った。