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材料物性

硬さ試験

・デュロメータ硬さ

試験概要:

ゴム・プラスチックの硬さを調べる。

原理:

押針を試験片表面に押し付けた際の押込み深さ
を基に硬さを測定する。

種類:

タイプD(高硬さ用試験 A90超)
タイプE(低硬さ用試験 A20未満)
タイプA(中硬さ用試験 A20〜90)

試験片:

厚さ6.0mm以上(タイプD、A)、10.0 mm以上(タイプE)。
3枚まで積み重ねて規定の厚さ以上としてもよい。

試験方法:

JIS K 6253-3 (タイプD,A,E), JIS K7215(タイプD,A),
JIS K 7312(タイプC), SRIS 0101 (タイプC),
ISO 868, ISO 7619, ASTM D2240 など

デュロメータ硬さ
・国際ゴム硬さ(IRHD)

試験概要:

ゴムの硬さを調べる。

原理:

プランジャを試験片表面に押し付けた際の押込み
深さを測定装置により読み取り、硬さに換算する。

種類:

M法

試験片:

さ2.0±0.5mm(標準試験片)。
デュロメータよりも薄い試験片の測定が可能。

試験方法:

JIS K 6253-2, ISO 7619

国際ゴム硬さ(IRHD)

・マイクロ硬さ(MD-1)

試験概要:

ゴムの硬さを調べる。

原理:

スプリングにより、押針を介して試験片表面に
変形を与える。その際の変位量を検出器で読み取り、硬さを測定する。

試験片:

厚さ1.0mm以上。
IRHDよりも更に薄い試験片の測定が可能。

試験方法:

JIS, ISOでの規定なし

マイクロ硬さ(MD-1)

・ロックウェル硬さ

試験概要:

プラスチック・金属の硬さを調べる。

原理:

試験片に鋼球を介して一定の基準荷重を加える。
次いで試験荷重を加え、再び基準荷重に戻すことにより硬さを求める。

試験片:

厚さ1.5 mm以上。
同一厚さの試験片を重ねてもよい。

試験方法:

JIS K 7202-2, JIS Z 2245(スーパーフィシャル硬さ除く)
ISO 2039-2, ASTM D785

ロックウェル硬さ

・バーコル硬さ

試験概要:

プラスチック(主に繊維強化したもの)の硬さを調べる。

原理:

押針を試験片表面に押し付けた際の押込み深さを基に硬さを測定する。

試験片:

厚さ1.5 mm以上。

試験方法:

JIS K 7060, JIS K 6911, ASTM D 2583

バーコル硬さ