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環境汚染物質の実態調査(環境モニタリング)

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環境汚染物質の実態調査(環境モニタリング)

 化学物質は私たちの便利で豊かな生活に欠かせないものですが、環境を汚染して人間や生態系に有害な影響を与える可能性があり、安全に暮らしていくためには、化学物質の適切な管理が重要です。そのため、環境(水質・大気・土壌等)中における環境汚染物質の残留実態を正しく把握し、そのリスクの評価や使用量・放出量等の削減に努める必要があります。

 本機構は、環境汚染物質の調査計画立案、調査地点や調査頻度の選定、サンプリング、分析まで一貫して実施しています。また、拡散範囲・減衰状況調査による環境影響評価、分解物・代謝物も含めた調査による環境動態の解明等にも対応可能です。まずはお気軽にお問い合わせください。

調査対象化学物質

  • 農薬
  • フタル酸エステル類
  • 界面活性剤
  • 有機スズ化合物
  • 流出油
  • 揮発性有機化合物(VOC)
  • 残留性有機汚染物質(POPs)
  • その他化学物質等

対象環境調査

  • 水質調査(河川、湖沼及び海域)
  • 大気調査
  • 土壌調査
  • ガスクロマトグラフタンデム質量分析計(GC-MS/MS)
    ガスクロマトグラフタンデム質量分析計
    (GC-MS/MS)
  • 液体クロマトグラフタンデム質量分析計(LC-MS/MS)
    液体クロマトグラフタンデム質量分析計
    (LC-MS/MS)