概要
ビスフェノールAFは、フッ素ゴムの架橋剤(ポリオール加硫)として幅広く用いられています。ビスフェノールAFを使用することで高いゴム性能(耐熱性、耐圧縮永久歪性、加工性)が得られます。
一方、欧州REACH規則では、2026年2月に生殖毒性を理由としてビスフェノールAFおよびその塩が第35次SVHC(Candidate List)に収載されました。
当機構ではビスフェノールAFで架橋されたフッ素ゴム中に残存するビスフェノールAFの定量分析を実施しています。
| 物質名(略称) | CAS RN | 構造式 |
|---|---|---|
| 2,2-ビス(4-ヒドロキシフェニル)ヘキサフルオロプロパン(ビスフェノールAF,BPAF) | 1478-61-1 | ![]() |
上記以外の架橋剤についてもお気軽にご相談ください。
分析概要
ゴム製品を溶媒抽出し、高速液体クロマトグラフ(HPLC)または液体クロマトグラフ質量分析計(LC/MS)で分析します。
問合せ先
対象物質および製品に応じて試験方法を選定いたします。まずはページ内のお問い合わせフォームまたは次の連絡先からお気軽にお問合せください。
電話でのお問合せ
0480-37-2601 (東京事業所 高分子技術部門)
052-761-1185 (名古屋事業所)
06-6744-2022 (大阪事業所)
