試験片作製の流れ
詳細を見る各種評価に必要なゴム・プラスチックの試験片を作製いたします
ゴム・樹脂(プラスチック)の材料試験に必要な各種試験片を、ご要望や試験条件に合わせて製作いたします。規格品はもちろん、特殊形状や少量対応にも柔軟に対応し、材料開発から品質保証まで幅広い評価ニーズをサポートします。
配合設計
詳細を見る目的に応じてゴム・プラスチックの特性を高める、最適な配合を提案します
ゴム・プラスチックの機械特性や、耐熱・耐油・耐候性などを高めるための配合を設計します。添加成分の効果を各種配合で評価し、試験片を試作して特性を確認。規格に適合する配合や、既存製品の分析にもとづく改良まで対応します。
加工性・分散性評価
詳細を見る材料の加工しやすさや充てん剤の分散状態を評価し、成形性や品質の向上を支援
樹脂やゴムの流動性・ムーニー粘度・MFR/MVRなどで加工性を、顕微鏡観察やSAXSでカーボンブラック・シリカなどの分散・凝集状態を評価します。成形不良の改善や配合検討に役立てます。
小角X線散乱 (SAXS)
詳細を見る充てん剤の凝集構造をSAXSで定量化し、材料性能の向上につなげます
カーボンブラックやシリカの凝集状態を、小角X線散乱(SAXS)測定で評価します。回転半径(Rg)やフラクタル次元などの構造パラメータを算出し、タイヤなどの充てん材配合ゴムの性能などに関わる分散性を定量把握します。
混練試験
詳細を見るゴムと配合剤を均一に混合し、コンパウンドを作製します
ロールやバンバリーミキサーを用いて、ゴムと配合剤を均一に混練します。混練後のコンパウンドはプレス成形などで試験片形状に成形します。
樹脂材料 射出成形
詳細を見る各種試験規格に適合した試験片を、射出成形で精密に作製します
樹脂材料を対象に、混練から射出成形により試験片を作製します。JIS・ASTM等の規格に適合した形状で、評価に必要なサンプルをご用意します。
樹脂材料 二軸混練押出
詳細を見る樹脂と添加材を均一に混合し、評価用の試験片・ペレットを作製します
二軸混練押出機(Process 11、φ11mm・L/D40)で、樹脂と配合材を均一に混合し、射出成形などに用いるペレットを作製します。
樹脂材料 圧縮成形
詳細を見る加熱で劣化しやすい樹脂も、圧縮成形で評価用の試験片を作製します
PVCなど通常の加熱成形では劣化しやすい樹脂を対象に、圧縮成形でシート状の試験片を作製します。樹脂と可塑剤などの組み合わせに応じて成形し、各種試験に適したサンプルをご用意します。
材料切削加工
詳細を見る規格に応じた寸法・精度で、樹脂材料を切削加工して試験片を作製します
ドリル・フライス盤・スライサーによる切削で、樹脂材料を0.1mm単位の精度で加工します。JIS K7162/7164/7171/7181などの規格に対応した寸法の試験片を作製します。
合成試作/ポリマー・フィラーの改質
詳細を見るポリマー、可塑剤、架橋剤などをラボスケールで合成試作します
特許や文献などに基づいたラボスケールでのポリマー、可塑剤、架橋剤などの合成試作やポリマーおよびフィラーの改質業務を受託しています。試作した資材を用いたコンパウンド作製、分散液作製から評価まで一括してお受けすることも可能です。
化学物質の試験・評価で
お困りの際は、
まずCERIにご相談ください。