医薬品の安定性・品質・規格試験
詳細を見る医薬品の製造方法や貯蔵条件の設定に必要な品質・安定性データを取得
医薬品の安定性試験・品質試験・規格試験を実施し、貯蔵条件や有効期間の設定を支えます。HPLC・LC-MS/MS等を用いた高精度な分析をGMPや信頼性基準で実施します。
| 試験項目 | 適用規格 | 適用例 |
|---|---|---|
| 安定性試験(低分子・中分子・高分子医薬品の原薬および製剤) | 公定書規格:JP、USP、EP 自社規格 | 長期保存試験・中間的試験・加速試験・苛酷試験等各種条件(温度、湿度、光) 項目:性状、確認試験、定量、類縁物質、純度試験、製剤試験、水分、示性値 等 |
| 品質・規格試験 | 公定書規格:JP、USP、EP 自社規格 | 原薬、製剤、医薬品原料、包装材料などの規格試験 分析法バリデーション試験、配合変化試験、品質再評価・生物学的同等性のための溶出試験 項目:性状、確認試験、定量、類縁物質、純度試験、製剤試験、水分、示性値 等 |
| 微生物試験 | 公定書規格:JP、USP、EP 自社規格 | 微生物限度試験 ・生菌数試験:総好気性微生物数(TAMC)、総真菌数(TYMC) ・特定微生物試験:大腸菌、黄色ブドウ球菌、サルモネラ、緑膿菌、胆汁酸抵抗性グラム陰性菌 無菌試験(メンブランフィルター法、直接法) |
| 生体試料中の薬物濃度測定 | LC-MS/MS、HPLC、GC-MSを用いた各種試験 | |
| 生物活性測定 | ・細胞を用いた生物活性測定(IL-2,G-CSF, EPO等) ・安定エフェクター細胞株を使用したADCC活性測定 ・PD-1/PD-L1シグナルを介した免疫チェックポイント阻害剤の生物活性測定 |
微生物試験
詳細を見る医薬品の無菌性や微生物汚染に関する、品質・安全性データを取得します
無菌試験、微生物限度試験、エンドトキシン試験などを実施します。日本薬局方等に準拠し、GMP対応で医薬品の微生物学的な品質と安全性を確認します。
核酸医薬品のオフターゲット作用の評価
詳細を見る核酸医薬品が意図しない遺伝子への作用を開発段階で評価します
siRNAやmiRNA、ASO Gapmer等のオフターゲット作用を、in silico解析(GGGenome)とin vitroの遺伝子発現解析で評価します。10年以上のマイクロアレイ解析の知見をもとに、安全性評価を支援します。信頼性基準対応も可能です。
抽出物・溶出物(E&L)試験
詳細を見る医療機器から溶出する化学物質を分析し、毒性評価に必要なデータを取得します
ISO 10993-18、USP〈665〉、BioPhorum、ICH Q3E等に基づき、抽出物・溶出物(E&L)を、GC/MS・LC/MS・ICP-MS等により分析します。許容値に基づくリスク評価にも対応します。
| 試験項目 | 概要 | 適用規格 |
|---|---|---|
| 抽出物試験 | 過酷・徹底条件での評価 | ISO 10993-18, USP <1663>, Biophorum, USP <665> |
| 溶出物試験 | 臨床条件下での評価 | ISO 10993-18, USP <1664> |
| 毒性リスク評価 | 認定トキシコロジストによる評価、in silicoによる予測 | ISO 10993-17 |
医療機器の物理的・化学的要求事項
詳細を見る承認申請に対応した医療機器の規格試験を実施します
溶出試験や含有量試験などの化学的要求事項、強度試験や耐圧試験などの物理的要求事項に関する試験に対応しています。規格や法令で求められる化学的・物理的要求事項への適合性を確認し、承認申請や製品評価に活用できる試験データを提供します。
| 試験項目 | 概要 | 適用規格 |
|---|---|---|
| 化学的要求事項 | 材料の成分、溶出成分や不純物の有無、量 | 医薬品容器、材質、原材料など |
| 物理的要求事項 | 機械的強度、破裂、外観変化など | JIS T 3209, 3210, 3214, ISO 7886など |
| 薬局方 | 医薬品容器、材質、原材料など | JP 7.02、USP 661.1、EP 2.4.35、EP 3.2.9、Dimeticoneなど |
高分子医療機器からの劣化生成物
詳細を見るISO 10993-13に基づき、高分子製医療機器から生じる劣化生成物を評価します
高分子材料が劣化した際に生成する物質を、酸化ストレス条件下などで同定・定量します。インプラント、デバイスの構造や使用条件を踏まえ、劣化生成物のリスク評価まで対応します。
医薬品の元素不純物分析(ICH Q3D)
詳細を見るICH Q3Dに対応した、医薬品中の元素不純物の測定データを取得します
リスク評価対象となる24元素について、ICP-MS等で濃度を測定します。クラス1(Cd・Pb・As・Hg)からクラス3まで、ICH Q3Dの許容一日曝露量(PDE)に基づき評価します。
| 試験項目 | 概要 | 適用規格 |
|---|---|---|
| 限度試験・定量試験 | 各元素のPDEを基に算出した閾値において評価 | 日本薬局方 2.66、USP <233>、EP 2.4.20 |
| スクリーニング分析 | 試験法バリデーションを実施しない簡易評価 |
化学物質の試験・評価で
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