本機構では、フーリエ変換赤外分光光度法(FT-IR)、熱分解ガスクロマトグラフ/質量分析法(PyGC/MS)、ゲル浸透クロマトグラフィー(GPC)、核磁気共鳴(NMR)等の機器分析により複合的に解析を行い、ゴムやプラスチック等の高分子材料のポリマー及び有機系添加剤の化学構造解析を行います。
特に、NMRはポリマーのミクロ構造(連鎖構造、分子鎖末端構造、微量構造等)の分析法として極めて有用です。また、加硫ゴム等の溶媒に不溶な高分子材料については、固体NMR法、膨潤NMR法を適用することで構造解析が可能です。