水道法関連の分析とJCSS標準液


JCSS標準液は、水道法の告示試験方法で使用できます!

平成27年4月に、水質基準に関する省令の規定に基づき厚生労働大臣が定める方法(平成15年厚生労働省告示第261号)が改正され、「試薬における標準原液」として「計量法に基づく証明書が添付された標準液」が使用できるようになりました。その後も順次改正され、現在ではこれらに加え、「標準液」または「混合標準液」および「調製可能標準液」として使用可能です。

JCSS標準液は、登録事業者から供給されています。

JCSS標準液を使用することで、より簡便に、より信頼性の高い測定データが得られます。分析の現場でぜひお役立てください。

水道法の告示試験方法で使用できるJCSS標準液

<別表第3>フレームレス-原子吸光光度計による一斉分析法
<別表第4>フレーム-原子吸光光度計による一斉分析法
<別表第5>誘導結合プラズマ発光分光分析装置による一斉分析法
<別表第6>誘導結合プラズマ-質量分析装置による一斉分析法
JCSS標準液の種類と濃度対応する基準項目別表第3別表第4別表第5別表第6
種類濃度
カドミウム標準液1000 mg/L・100 mg/Lカドミウムおよびその化合物〇–〇〇
セレン標準液1000 mg/Lセレンおよびその化合物〇––〇
鉛標準液1000 mg/L・100 mg/L鉛およびその化合物〇–〇〇
ひ素標準液1000 mg/L・100 mg/Lヒ素およびその化合物〇––〇
クロム標準液1000 mg/L・100 mg/L六価クロム化合物〇–〇〇
ほう素標準液1000 mg/Lホウ素およびその化合物––〇〇
亜鉛標準液1000 mg/L・100 mg/L亜鉛およびその化合物〇〇〇〇
アルミニウム標準液1000 mg/Lアルミニウムおよびその化合物〇–〇〇
鉄標準液1000 mg/L・100 mg/L鉄およびその化合物〇〇〇〇
銅標準液1000 mg/L・100 mg/L銅およびその化合物〇〇〇〇
ナトリウム標準液1000 mg/Lナトリウムおよびその化合物〇〇〇〇
マンガン標準液1000 mg/L・100 mg/Lマンガンおよびその化合物〇〇〇〇
カルシウム標準液1000 mg/Lカルシウム、マグネシウム等(硬度)–〇〇〇
マグネシウム標準液1000 mg/Lカルシウム、マグネシウム等(硬度)–〇〇〇
ベリリウム標準液*1000 mg/L––––〇
コバルト標準液*1000 mg/L––––〇
ガリウム標準液*1000 mg/L––––〇
インジウム標準液*1000 mg/L––––〇
タリウム標準液*1000 mg/L––––〇

*内部標準物質

<別表第3>フレームレス-原子吸光光度計による一斉分析法
<別表第4>フレーム-原子吸光光度計による一斉分析法
<別表第5>誘導結合プラズマ発光分光分析装置による一斉分析法
<別表第6>誘導結合プラズマ-質量分析装置による一斉分析法
JCSS標準液の種類:金属14種混合標準液対応する基準項目
標準液の混合成分と濃度
カドミウム5 mg/Lカドミウムおよびその化合物
セレン10 mg/Lセレンおよびその化合物
鉛10 mg/L鉛およびその化合物
ひ素10 mg/Lヒ素およびその化合物
クロム10 mg/L六価クロム化合物
ほう素100 mg/Lホウ素およびその化合物
亜鉛100 mg/L亜鉛およびその化合物
アルミニウム100 mg/Lアルミニウムおよびその化合物
鉄100 mg/L鉄およびその化合物
銅100 mg/L銅およびその化合物
ナトリウム100 mg/Lナトリウムおよびその化合物
マンガン10 mg/Lマンガンおよびその化合物
カルシウム100 mg/Lカルシウム、マグネシウム等(硬度)
マグネシウム100 mg/Lカルシウム、マグネシウム等(硬度)
<別表第7>還元気化-原子吸光光度法
JCSS標準液の種類と濃度対応する基準項目
種類濃度
水銀標準液1000 mg/L・100 mg/L水銀およびその化合物
<別表第8>水素化物発生-原子吸光光度法
<別表第9>水素化物発生-誘導結合プラズマ発光分光分析法
JCSS標準液の種類と濃度対応する基準項目
種類濃度
セレン標準液1000 mg/Lセレンおよびその化合物
<別表第10>水素化物発生-原子吸光光度法
<別表第11>水素化物発生-誘導結合プラズマ発光分光分析法
JCSS標準液の種類と濃度対応する基準項目
種類濃度
ひ素標準液1000 mg/L・100 mg/Lヒ素およびその化合物
<別表第12>イオンクロマトグラフ-ポストカラム吸光光度法
JCSS標準液の種類と濃度対応する基準項目
種類濃度
シアン化物イオン標準液1000 mg/Lシアン化物イオンおよび塩化シアン
<別表第13>イオンクロマトグラフ(陰イオン)による一斉分析法
<別表第18>イオンクロマトグラフ-ポストカラム吸光光度法
<別表第18の2>液体クロマトグラフ-質量分析法
JCSS標準液の種類と濃度対応する基準項目別表第13別表第18別表第18の2
種類濃度
亜硝酸性窒素標準液1000 mg/L亜硝酸態窒素〇––
硝酸性窒素標準液/窒素標準液1000 mg/L硝酸態窒素〇––
ふっ化物イオン標準液1000 mg/Lフッ素およびその化合物〇––
塩化物イオン標準液1000 mg/L塩化物イオン〇––
塩素酸イオン標準液1000 mg/L塩素酸〇–〇
臭素酸イオン標準液2000 mg/L臭素酸–〇〇
<別表第13>イオンクロマトグラフ(陰イオン)による一斉分析法
JCSS標準液の種類:陰イオン5種混合標準液対応する基準項目
標準液の混合成分と濃度
ふっ化物イオン100 mg/Lフッ素およびその化合物
塩化物イオン200 mg/L塩化物イオン
亜硝酸イオン33 mg/L(NO2–-Nとして10 mg/L)亜硝酸態窒素
塩素酸イオン100 mg/L塩素酸
硝酸イオン443 mg/L(NO3–-Nとして100 mg/L)硝酸態窒素
<別表第20>イオンクロマトグラフ(陽イオン)による一斉分析法
JCSS標準液の種類と濃度対応する基準項目
種類濃度
ナトリウム標準液1000 mg/Lナトリウムおよびその化合物
カルシウム標準液1000 mg/Lカルシウム、マグネシウム等(硬度)
マグネシウム標準液1000 mg/Lカルシウム、マグネシウム等(硬度)
<別表第14>パージ・トラップ-ガスクロマトグラフ-質量分析計による一斉分析法
<別表第15>ヘッドスペース-ガスクロマトグラフ-質量分析計による一斉分析法
JCSS標準液の種類:揮発性有機化合物23種混合標準液対応する基準項目
標準液の混合成分と濃度
ベンゼン1000 mg/Lベンゼン
ブロモジクロロメタン1000 mg/Lブロモジクロロメタン
四塩化炭素1000 mg/L四塩化炭素
クロロホルム1000 mg/Lクロロホルム
ジブロモクロロメタン1000 mg/Lジブロモクロロメタン
1,4-ジクロロベンゼン1000 mg/L―
1,2-ジクロロエタン1000 mg/L―
1,1-ジクロロエチレン1000 mg/L―
cis-1,2-ジクロロエチレン1000 mg/Lcis-1,2-ジクロロエチレン
trans-1,2-ジクロロエチレン1000 mg/Ltrans-1,2-ジクロロエチレン
ジクロロメタン1000 mg/Lジクロロメタン
1,2-ジクロロプロパン1000 mg/L―
cis-1,3-ジクロロプロペン1000 mg/L―
trans-1,3-ジクロロプロペン1000 mg/L―
テトラクロロエチレン1000 mg/Lテトラクロロエチレン
トルエン1000 mg/L―
トリブロモメタン1000 mg/Lブロモホルム
1,1,1-トリクロロエタン1000 mg/L―
1,1,2-トリクロロエタン1000 mg/L―
トリクロロエチレン1000 mg/Lトリクロロエチレン
o-キシレン1000 mg/L―
m-キシレン1000 mg/L―
p-キシレン1000 mg/L―
<別表第14>パージ・トラップ-ガスクロマトグラフ-質量分析計による一斉分析法
<別表第15>ヘッドスペース-ガスクロマトグラフ-質量分析計による一斉分析法
JCSS標準液の種類:揮発性有機化合物25種混合標準液対応する基準項目
標準液の混合成分と濃度
ベンゼン1000 mg/Lベンゼン
ブロモジクロロメタン1000 mg/Lブロモジクロロメタン
tert-ブチルメチルエーテル1000 mg/L―
四塩化炭素1000 mg/L四塩化炭素
クロロホルム1000 mg/Lクロロホルム
ジブロモクロロメタン1000 mg/Lジブロモクロロメタン
1,4-ジクロロベンゼン1000 mg/L―
1,2-ジクロロエタン1000 mg/L―
1,1-ジクロロエチレン1000 mg/L―
cis-1,2-ジクロロエチレン1000 mg/Lcis-1,2-ジクロロエチレン
trans-1,2-ジクロロエチレン1000 mg/Ltrans-1,2-ジクロロエチレン
ジクロロメタン1000 mg/Lジクロロメタン
1,2-ジクロロプロパン1000 mg/L―
cis-1,3-ジクロロプロペン1000 mg/L―
trans-1,3-ジクロロプロペン1000 mg/L―
1,4-ジオキサン1000 mg/L1,4-ジオキサン
テトラクロロエチレン1000 mg/Lテトラクロロエチレン
トルエン1000 mg/L―
トリブロモメタン1000 mg/Lブロモホルム
1,1,1-トリクロロエタン1000 mg/L―
1,1,2-トリクロロエタン1000 mg/L―
トリクロロエチレン1000 mg/Lトリクロロエチレン
o-キシレン1000 mg/L―
m-キシレン1000 mg/L―
p-キシレン1000 mg/L―
<別表第17>溶媒抽出-誘導体化-ガスクロマトグラフ-質量分析計による一斉分析法
<別表第17の2>液体クロマトグラフ-質量分析計による一斉分析法
JCSS標準液の種類:ハロ酢酸4種混合標準液対応する基準項目
標準液の混合成分と濃度
クロロ酢酸1000 mg/Lクロロ酢酸
ジクロロ酢酸1000 mg/Lジクロロ酢酸
トリクロロ酢酸1000 mg/Lトリクロロ酢酸
ブロモ酢酸1000 mg/L―
<別表第19>溶媒抽出-誘導体化-ガスクロマトグラフ-質量分析法
<別表第19の2>誘導体化-高速液体クロマトグラフ法
<別表第19の3>誘導体化-液体クロマトグラフ-質量分析法
JCSS標準液の種類と濃度対応する基準項目
種類濃度
ホルムアルデヒド標準液1000 mg/Lホルムアルデヒド
<別表第25>パージ・トラップ-ガスクロマトグラフ-質量分析法
<別表第26>ヘッドスペース-ガスクロマトグラフ-質量分析法
<別表第27>固相抽出-ガスクロマトグラフ-質量分析法
<別表第27の2>固相マイクロ抽出-ガスクロマトグラフ-質量分析法
JCSS標準液の種類:かび臭物質2種混合標準液対応する基準項目
標準液の混合成分と濃度
ジェオスミン100 mg/Lジェオスミン
2-メチルイソボルネオール100 mg/L2-メチルイソボルネオール
<別表第28>固相抽出-吸光光度法
<別表第28の2>固相抽出-高速液体クロマトグラフ法
JCSS標準液の種類と濃度対応する基準項目
種類濃度
ヘプタオキシエチレンドデシルエーテル標準液100 mg/L非イオン界面活性剤
<別表第29>固相抽出-誘導体化-ガスクロマトグラフ-質量分析法
<別表第29の2>固相抽出-液体クロマトグラフ-質量分析法
JCSS標準液の種類:フェノール類6種混合標準液対応する基準項目
標準液の混合成分と濃度
フェノール1000 mg/Lフェノール類
(フェノール、2-クロロフェノール、
4-クロロフェノール、2,4-ジクロロフェノール、2,6-ジクロロフェノール、2,4,6-トリクロロフェノール)
2-クロロフェノール1000 mg/L
4-クロロフェノール1000 mg/L
2,4-ジクロロフェノール1000 mg/L
2,6-ジクロロフェノール1000 mg/L
2,4,6-トリクロロフェノール1000 mg/L
<別表第30>全有機炭素計測定法
JCSS標準液の種類と濃度対応する基準項目
種類濃度
全有機体炭素標準液1000 mg/L有機物(全有機炭素(TOC)の量)

まずはお気軽にご相談ください

まずはご相談から

化学物質の試験・評価で
お困りの際は、
まずCERIにご相談ください。