45°メッケルバーナ法による難燃性

厚さ5mm未満のボード・シート・フィルム・厚手布地など平板材料の難燃性を評価します。試験片を45°に固定して下面をメッケルバーナで加熱し、炭化長・残炎・残じんから防炎1〜3級を判定。JIS A1322・JIS Z2150に対応します。


厚さ5 mm未満のボード、プレート、シート、フィルム、厚手布地等の平板な材料の難燃性を評価する規格です。
試験片を45°に傾けた状態で装置に設置し、試験片の下面からメッケルバーナを用いて加熱し、炭化長、残炎、残じんによって難燃性の種類を判定します。

図 試験方法の概略図
表1 難燃性の種類
種類炭化長残炎時間残じん時間
防炎1級5 cm以下なし(1秒以下)1分後に存しないこと
防炎2級10 cm以下5秒以下1分後に存しないこと
防炎3級15 cm以下5秒以下1分後に存しないこと

対応規格

  • JIS A 1322「建築用薄物材料の難燃性試験方法」
  • JIS Z 2150「薄い材料の防炎性試験方法(45°メッケルバーナ法)」

試験片形状

300 mm×200 mm、厚さ5 mm未満(製品厚さ)

担当部門:高分子技術部門

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