安全データシート(Safety Data Sheet:SDS)は、化学物質の危険有害性情報を記載した文書です。労働安全衛生法では、事業者は化学物質を安全に取り扱い、災害を未然に防止しなければならない旨が規定されています。SDSによる情報伝達は、このような法的要件を満たすための重要な手段の一つとなっています。SDSには、化学製品中に含まれる化学物質の名称から物理化学的性状、危険有害性(GHSに基づく分類)、ばく露した際の応急措置、取扱方法、保管方法、廃棄方法など、製品を安全に取り扱うために必要な情報を記載する必要があります。
CERIでは、各種団体および民間企業の方からのご依頼により、4,000件を超える豊富なSDS作成実績があります。
GHSとは
GHS(化学品の分類および表示に関する世界調和システム)とは、世界的に統一されたルールに従って、化学品を危険有害性の種類と程度により分類し、それらの情報が一目でわかる絵表示でラベル表示し、SDSによる情報提供を行うシステムのことです。
GHSで対象となる危険性・有害性
GHSで対象となる物理化学的危険性、健康有害性および環境有害性の項目と対応する絵表示には次のようなものがあります注)。
| 物理化学的危険性 | 健康有害性 | 環境有害性 |
|---|---|---|
| 物理化学的危険性 健康有害性 環境有害性 ・爆発物 ・可燃性ガス ・エアゾールおよび加圧下化学品 ・酸化性ガス ・高圧ガス ・引火性液体 ・可燃性固体 ・自己反応性化学品 ・自然発火性液体 ・自然発火性固体 ・自己発熱性化学品 ・水反応可燃性化学品 ・酸化性液体 ・酸化性固体 ・有機過酸化物 ・金属腐食性物質 ・鈍性化爆発物 | ・急性毒性(経口/経皮/吸入) ・皮膚腐食性/刺激性 ・眼に対する重篤な損傷性/眼刺激性 ・呼吸器感作性 ・皮膚感作性 ・生殖細胞変異原性 ・発がん性 ・生殖毒性 (授乳に対するまたは授乳を介した影響) ・特定標的臓器毒性(単回ばく露) ・特定標的臓器毒性(反復ばく露) ・誤えん有害性 | ・水生環境有害性(短期(急性)) ・水生環境有害性(長期(慢性)) ・オゾン層への有害性 |
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(注) GHS改訂9版および、国内でのGHSによる表示、SDSを定めているJIS Z 7253:2025に対応しています。
概要
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サービスの特長
- 各分野の専門家が多数在籍し、信頼性の高いGHS分類およびSDS作成
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- 混合物中の成分情報の開示方法等に関する適切なアドバイス
- 短縮納期での納品
短縮納期をご希望の場合は、別途費用が掛かります。ご了承ください。


