業務概要
化審法申請・届出支援について
当機構では、化審法関連のすべての試験を実施しています。また、化審法では、試験終了後、予備審査および本審査が行われますが、各審査段階での指摘事項への対応、審査資料の作成・提出支援の業務も実施しており、35年以上に及ぶ豊富な経験と実績を基に、試験実施から申請まですべてをサポートすることが可能です。なお、平成22年の改正化審法において低懸念ポリマーの確認制度が始まりましたが、低懸念ポリマーの申出資料の作成・提出支援業務も行っています。
試験実施に関するコンサルティング
これまでの豊富な経験と実績に基づき、試験実施前のアドバイスおよび分解度試験以降の後続試験に関する関係官庁への事前相談等も承りますのでお気軽にお問い合わせください。
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優先評価化学物質関連
平成23年4月1日以降の化審法第二段階改正において、1トン以上製造・輸入する事業者は毎年度、製造・輸入量や用途等の届出が必要になります。届出された情報を基にスクリーニング評価が行われますが、その結果、優先的に安全性評価を行う必要があると判断される物質は優先評価化学物質として選定されます。優先評価化学物質については、段階的にリスク評価が行われる予定であり、そのリスク評価の段階で国は必要に応じて安全性データ(試験結果等)の提出を要求できることになっています。優先評価化学物質に関連した基本的な試験としては以下の項目が挙げられます。
| 種類 | 名称/ガイドライン | 詳細ページ | |
|---|---|---|---|
| 分解度試験 | 化審法分解度試験(MITI(I)試験) OECD TG301C | 分解度試験 | |
| 濃縮度試験 | 化審法濃縮度試験 OECD TG305 | 濃縮度試験 | |
| 物理化学的性状試験 | 融点、沸点、蒸気圧、水溶解度、分配係数、解離定数等を測定する試験 | 物理化学的性状試験 | |
| スクリーニング毒性試験 | 一般毒性試験 | 28日間反復投与毒性試験 OECD TG407 | 一般毒性試験 |
| 遺伝毒性試験 | 復帰突然変異試験(Ames試験) OECD TG471 染色体異常試験 OECD TG473 | 遺伝毒性試験 | |
| 生態毒性試験 | 藻類生長阻害試験 OECD TG201 ミジンコ類急性遊泳阻害試験 OECD TG202 魚類急性毒性試験 OECD TG203 | 生態毒性試験 | |
TG:テストガイドライン
既存化学物質の評価
「化学物質の審査および製造等の規制に関する法律」の第二段階改正が2011年4月より施行されます。これにより、事業者に新たな義務が課せられる等、大きな変更が行われます。

CERIの業務
- 化審法に関する総合コンサルティングを実施します。
- 国に先立ち、スクリーニング評価、リスク評価を実施し、法改正に対して、適切な対応ができるようにコンサルティングを行います。
- 実測やモデル計算により、適切な暴露評価を実施するとともに、国に対して提出できる資料を作成します。
- 試験実施、文献調査、カテゴリー評価および(Q)SAR評価により、適切な有害性評価を行うとともに、国に対して提出できる資料を作成します。
CERIの暴露評価、リスク評価についてはこちらをご参照ください。