業務概要
高分子フロースキーム試験は、昭和62年に化審法において高分子化合物の安全性を簡易的に評価するために制定された試験です。分子量分布測定、安定性試験および溶解性試験の3つで構成されており、生分解性および濃縮性を簡易的に評価することができます。さらに、人健康影響および生態毒性については、高分子化合物中の官能基および水溶解性等により判断されます。
当機構の活動
30年以上に渡り1000物質以上の実績があります。水溶性高分子や変化しやすい高分子化合物についても多数実績があり、これらのノウハウを基にさまざまな高分子化合物について最適な試験を実施することが可能です。また、試験サンプル調製に関する技術的な相談についても承ります。
なお、平成22年の改正化審法において低懸念ポリマーの確認制度が始まりましたが、低懸念ポリマーの申出資料の作成・提出も行っていますのでお気軽にお問い合わせください。
高分子フロースキーム試験の流れ
