曲げ試験

試験片を一定速度で曲げ、破壊までにかかる力と変位を測定します。曲げ強さ・曲げひずみ・曲げ弾性率を求め、JIS K7171・K6911やISO 178・ASTM D790などに準拠。板状・管状や製品からの試験片作製にも対応します。


試験片が破壊に至るまで、もしくはあらかじめ定めた値に達するまで、試験片を一定速度で圧縮したときに、試験片にかかる力および変位を測定します。恒温槽を用いることで、低温から高温まで幅広い温度領域における測定も対応可能です。

測定項目

曲げ強さ曲げ試験中,試験片にかかる最大曲げ応力を測定します。
曲げ強さ時曲げひずみ最大曲げ応力に対応する曲げひずみを測定します。
曲げ弾性率規定された 2 点のひずみ ε 1=0.0005,および ε 2=0.0025に対応する応力をそれぞれ σ 1 および σ 2 とするとき,応力の差(σ 2−σ 1)をひずみの差(ε 2−ε 1)で除した値を測定します。

適用規格

JIS K 7171,JIS K 6911,ISO 178,ASTM D 790

試験片作製

板状、管状などさまざまな形状もしくは製品から試験片を作製します。

応力−ひずみ曲線例

試料によって、応力−ひずみ曲線は異なります。

(b)
(a)

代表的な試験機の仕様

精密万能試験機 AG-IS

装置外観
メーカー島津製作所
試験可能速度0.005 – 1000 mm/min
測定可能温度室温
保有セル1 kN, 5 kN, 10 kN, 100 kN

精密万能試験機 AG-Xplus

装置外観
装置外観
メーカー島津製作所
試験可能速度0.0005 – 1500 mm/min
測定可能温度室温
保有セル100 N, 1 kN, 10 kN
担当部門:高分子技術部門

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