圧縮試験

試験片を一定速度で圧縮し、破壊までにかかる力と変位を測定します。圧縮強さや圧縮弾性率、静的ばね定数を求め、JIS K6254・K7181・K6911やISO 604に準拠。板状・管状や製品からの試験片作製にも対応します。


試験片が破壊に至るまで、もしくはあらかじめ定めた値に達するまで、試験片を一定速度で圧縮したときに、試験片にかかる力および変位を測定します。恒温槽を用いることで、低温から高温まで幅広い温度領域における測定も対応可能です。

試験概要

圧縮強さ圧縮試験中,試験片にかかる最大圧縮応力を測定します。
圧縮弾性率規定された 2 点のひずみ ε 1=0.0005,および ε 2=0.0025に対応する応力をそれぞれ σ 1 および σ 2 とするとき,応力の差(σ 2−σ 1)をひずみの差(ε 2−ε 1)で除した値を測定します。

適用規格

JIS K 7181,JIS K 6911,ISO 604

試験片作製

板状、管状などさまざまな形状もしくは製品から試験片を作製します。

応力−ひずみ曲線例

試料によって、応力−ひずみ曲線は異なります。

(a)
(b)

代表的な試験機の仕様

精密万能試験機 AG-IS

メーカー島津製作所
試験可能速度0.005 – 1000mm/min
測定可能温度-70〜300 ℃
保有セル1kN, 5kN, 10kN, 100kN

精密万能試験機 AG-Xplus

メーカー島津製作所
試験可能速度0.0005 – 1500 mm/min
測定可能温度室温
保有セル100N, 1kN, 10kN, 50kN

油圧式万能試験機 UH-1000kNI

メーカー島津製作所
試験可能速度0.5 – 70 mm/min
測定可能温度室温
保有セル1000 kN(油圧式)
担当部門:高分子技術部門

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