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発がん性予測手法開発への取組

 医薬品の開発や一般化学薬品のリスク評価に欠かせない発がん性情報に関して、簡易で低コストのスクリーニング法の開発が求められています。我々は、 NEDOプロジェクト「高精度・簡易有害性(ハザード)評価システム開発」で得られた成果を発展させてトキシコゲノミクス手法を基にした短期間・低コストの発がん性予測手法を開発しました。このホームページでは、トキシコゲノミクス手法を用いた短期発がん性予測法開発の我々の取組みについて紹介いたします。

 本予測法開発は、名古屋市立大学 白井智之教授をプロジェクトリーダーとし、以下の3社の共同で実施しました。

一般財団法人化学物質評価研究機構 安全性評価技術研究所 研究第一部
連絡先:0480-37-2601
住友化学株式会社
連絡先:06-6466-5306

 また、本開発の主要部分は、独立行政法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構の「高精度・簡易有害性(ハザード)評価システム開発」プロジェクトの成果です。プロジェクトの詳細はNEDOのHPをご覧下さい。